2016年度一般入試合格実績(延べ人数)

医学部(153名合格)

私立大学
岩手医科大学7名東北医科薬科大学6名
獨協医科大学2名埼玉医科大学9名
杏林大学7名慶應義塾大学1名
順天堂大学3名昭和大学2名
帝京大学5名東京医科大学6名
東京慈恵会科大学1名東京女子医科大学6名
東邦大学6名日本大学8名
日本医科大学7名北里大学12名
聖マリアンナ医科大学8名東海大学5名
金沢医科大学7名愛知医科大学5名
藤田保健衛生大学2名関西医科大学2名
近畿大学2名兵庫医科大学3名
川崎医科大学3名久留米大学8名
福岡大学11名
国公立大学・大学校
群馬大学1名千葉大学2名
山梨大学1名新潟大学1名
九州大学1名熊本大学2名
防衛科大学校1名

2016年度推薦入試合格実績

医学部(57名合格)

私立大学
岩手医科大学2名獨協医科大学2名
東京医科大学7名東京女子医科大学16名
北里大学10名聖マリアンナ医科大学6名
金沢医科大学1名愛知医科大学1名
久留米大学3名福岡大学3名
金沢医科大学【編入】1名獨協医科大学【AO】2名
金沢医科大学【AO】2名

再受験生合格者数(各年度延べ人数)

2016年度2015年度2014年度2013年度2012年度2011年度2010年度
一般入試19名15名16名38名32名26名13名
AO・編入推薦入試5名15名27名24名21名25名16名

メルリックス学院は、毎年多くの医学部合格者を出しています。一般入試もさることながら、渋谷と福岡の2校舎展開にも関わらず、全国に多数の校舎を構える予備校を抑えて8年間連続推薦合格者数で日本一となるなど、推薦入試にも強さを誇っています。

また、再受験生の受け入れも積極的に行っており、上表に記すように多くの再受験生を医学部に送り出しています。

平野:

メルリックス学院は推薦入試や再受験生の合格者数が非常に多いように思います。こうした結果を出すことができるのは、特別な対策をしているからでしょうか。

田尻:

メルリックス学院は推薦入試のみに力を入れているわけではありません。メルリックス学院が力を入れているのは入試情報とその分析、指導への活用です。推薦入試の合格者が、8年連続日本一(大学情報プラザ調べ)となった最大の理由は、問題が非公表であることも多い推薦入試の内容をメルリックス学院が収集し、分析して効果的な対策をしているためです。

平野:

特に東京医科大学7名、東京女子医科大学16名、北里大学10名、聖マリアンナ医科大学6名といったあたりは合格者が多いですね。

田尻:

この4校はいずれも推薦入試の過去問は非公表の大学ですが、これまでの受験生からの聞き取り調査で、なるべく本番に近い内容の物を再現しています。

平野:

メルリックス学院はそのあたりの情報を持っている。

田尻:

毎年多くの生徒が受験しているため、内容の正確さには自信を持っています。また、推薦入試は面接も重要になってきますが、グループでの討論が課せられることが多い推薦入試の面接も、本番と同じ人数、同じ形式で何度も練習を行います。

平野:

再受験生についてはいかがでしょうか。

田尻:

メルリックス学院では再受験生を歓迎しています。というのも、彼らは社会経験や大学経験があり、広い視野を持っていると同時に、本当の意味で後がないという緊張感があります。

そのような彼らの姿勢は、現役生や浪人生のいいお手本になってくれるのです。

平野:

メルリックス学院は彼らがどうすれば合格できるかがわかっている。

田尻:

そうです。逆説的な言い方になりますが、これまでに多くの再受験生を医学部に送り出してきたからこそ、メルリックス学院は再受験生が合格するためのノウハウを持っています。編入試験はもちろん一般入試でも理系出身者だけでなく、文系出身の再受験生も数多く医学部に合格させています。数学や理科をやっていないからといって、必要以上に不安になる必要はありません。