12699247_472240712978373_283046830_oいよいよセンター試験が始まり、その後私立の一般入試そして国公立の前期日程、後期日程試験と2017年度入試が始まります。ここまで頑張ってきた全てのものが入試本番でしっかりと出せる様、体調面を含め、万全の態勢で、ぜひ入試を迎えてもらいたいと思います。

ここでは合格を目指す上で、今からできる大事なポイントについてのアドバイスを行いたいと思います。

まず一つめは、国公立医学部医学科を目指す受験生に対してのアドバイスです。国公立医学部医学科合格の一番のポイントは〝前期・後期の出願先の選定とその対策をどう具体的に取るのか〟という事につきます。特にこの出願先をどこにするかで、まさしく合否が分かれます。多くの受験生が参考にする全国模試での判定や、大手予備校が行うリサーチ結果は、あくまで一つの参考でしかありません。正しい出願先を選定するためには、各大学の二次試験の難易度を含む詳しい入試の内容や配点、その他センター試験との配点比率など、出来る限り大学毎の入試情報の詳細を把握する事が必要です。その上で自身の現状や可能性、そしてセンター試験の結果を踏まえ、間違いのない出願先を決める事がとても大事になります。

また、少し気にしてほしい事は、後期試験の事です。多くの受験生は前期日程ばかりを考え、後期日程の事はあまり深く考えていないようですが、他が考えていない分、実は後期試験は狙い目となります。というのも、二次試験はほとんどの大学が小論文と面接のみで、その対策をきちんと取ったかどうかは、とても大きなアドバンテージとなり得るからです。

富士学院の各校舎では、国公立前期日程・後期日程試験の出願相談会を無料で行っていますので、出願先の対策を含めぜひ相談してもらいたいと思います。前期日程・後期日程試験までの期間、どの様な対策を取ったのかも、合否に大きく影響してきます。ぜひご相談下さい。

次に私立医学部医学科を目指す受験生に対してのアドバイスです。私立は国公立と違い、入試日程次第でいくらでも併願が可能なため、一次試験、二次試験を含め、入試日程をどう組んでいくのかが一つのポイントとなります。また、私立医学部の一次試験は、大学毎で入試の形式が異なり、出題の範囲や傾向その他、主に2次試験で行う小論文や面接試験を含む合否の判断基準が違うため、大学毎の入試情報を基にした具体的な対策をしっかりと取る事が必須となります。富士学院各校舎では、各私立大学、医科大学の直前対策指導を随時行っていますので、ぜひお近くの校舎へご相談下さい。

最後に、全ての医学部受験生に伝えておきたい事があります。それは、国公立であれば、センター試験が終わってから前期日程・後期日程試験を迎えるまでの期間、私立であれば最初の一次試験から最後の入試まで、少なくとも1ヶ月から1ヶ月半の期間があります。この受験期間中の過ごし方、勉強の仕方、そして何よりも意識の持ち方が、合否に大きく影響を及ぼしてくるという事です。医学部受験は国公立、私立共に模試の偏差値の高い生徒のみが合格している訳ではありません、他学部と比べ圧倒的に逆転が起こっているのも、医学部受験です。ここから受験に向けて、そして受験期間中の過ごし方で、十分逆転も可能なので、ぜひ最後まで全力で頑張ってもらいたいと思います。

医学部を目指す全ての受験生と、これから医学部を目指す全ての生徒達の健闘を心から祈っています。