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高校生が夏休み中にやるべきこと

DSC_0108高校生の皆さんは既に夏休みで、高校の補習授業や塾・予備校などの夏期講習で忙しい方も少なくないと思います。

高校の授業がない夏休み期間中は、自由に勉強をすることができる期間ですからやりたいことも多いと思いますが、夏休みの時間には限りがありますので、自分がやるべきことを十分に考えて勉強を進める必要があります。

高校3年生になれば受験生になります。

医学部受験生となる高校3年生が夏休み中にやるべきことと、医学部志望者であっても、まだ医学部受験生ではない高校2年生までの方が夏休み中にやるべきことは異なります。

基本をしっかり固めることが必要

高校3年生になれば当然、医学部入試を具体的に意識した勉強を進める必要がありますが、高校2年生までであれば夏休み期間中は、医学部入試を意識しつつも、まずはどこの学部を受けるにしても必要な基本をしっかり固めることに集中して下さい。

高校の授業の先取りではなく、高校の授業でやったことを本当に自分のものにすることを考えて下さい。

塾や予備校の夏期講習に参加することは悪いことではありませんが、本当に今の自分に必要な講座かをよく考えて受講して下さい。

ともすればハイレベルな講座に出席することだけで満足してしまいがちで、それ以前にやっておかなければならないことがそのままになってしまうことが少なくありません。

今の自分に何が足りなくて何が必要なのかをよく考え、夏休みの勉強を進めて下さい。

英語と数学に比重をかけた方がいい理由

教科で考えると2年生までは英語と数学を中心に考えて下さい。
高校での授業時間を考えて下さい。

英語と数学の授業時間は理科や地歴公民に比べ多くないでしょうか?

それだけやるべきことが多いのが英語と数学です。

国語の授業時間も多いかもしれませんが、国語は現代文と古文、漢文に分かれていて、それぞれが独立しています。

英語は文法とリーディングに分かれているかもしれませんが、それぞれが独立しているわけではありません。便宜上、分けているだけです。

英語と数学はやるべきことの量が多いので、3年生になった時に基本的なことが、あやふやなままだと入試レベルまで持って行くことは大変なことになります。

理科や地歴公民をやらなくていいと言っているわけではないのですが、勉強の比重は英語と数学にかけて下さい。

キャンパスに立つ自分をイメージする

もう1点、高校2年生までの夏休みにやっておきたいことが「志望校を見に行く」です。

夏休み期間は、ほとんどの大学でオープンキャンパスを行っています。
可能であれば一度は志望校のキャンパスに実際に立ってみることをお勧めします。

そして、そのキャンパスに立つ自分をイメージして下さい。

受験勉強は楽ではありません。

調子の出ない時期があるかもしれません。

そんな時に、志望校のキャンパスとそこに立つ自分をイメージして下さい。
多少なりとも自分を後押ししてくれるはずです。

オープンキャンパスは1校だけに絞らなくてもかまいません。

ただ、3年生になればオープンキャンパスに行く時間さえ惜しくなります。

できれば高校2年生までの間に行っておくことをお勧めします。

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