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入試に間に合うとはどういうことか?

DSC_0108受験生の天王山とも言われる「夏」が終わります。
ここまでのところ医学部合格へ向けての勉強は順調ですか?

それぞれの受験生が「夏」の計画を立てたと思いますが、予定どおりに進んだでしょうか?
計画どおりに進まなかった受験生の方が多いように思いますが、だからと言って焦りは禁物です。

考えることは一つ「入試に間に合えばいい」です。
とは言え、計画どおりに進まなければ入試に間に合うなどとは思えないかもしれません。

「入試に間に合う」とは、どういうことでしょうか?

「入試でどんな問題が出ても満点が取れる」ということとは違うことはお分りですね。
「入試に間に合う」とは「入試の時には、その大学の合格点が取れる」ということです。
満点が取れればいいのですが必要なのは満点ではなく合格点です。

入試で合格点を取るためには

では入試で合格点を取るために必要なことは何でしょうか?

「他の人が解けない問題を解けるようにする」

これも、そうなればいいのは間違いありませんが、その前の段階があります。

それは「他の人が解ける問題は自分も確実に解ける」です。
「他の人が」を「合格者が」に置き換えると一層はっきりしますね。

つまり、「医学部に合格するために落せない問題は間違いなく解き切れる」ということが何より大切です。
医学部合格者が確実に解いてくる問題を落すようでは医学部合格は覚束きません。

「当り前の問題を当り前に解き切る」ことが出来て初めて次のステップに進めます。
「医学部に合格するためには難しい問題が解けなければダメ」と思いがちで、医学部受験生としては、難しめの問題をやりたくなるでしょう。
でも、その前にやるべきこと「当り前の問題を当り前に解く」ことが疎かになっていないか考えて下さい。
これまでやった基本的・標準的な問題が解けてこその医学部合格です。

「素早く解くこと」の大切さ

私立医学部入試は試験時間が短いこともあって、当り前の問題を素早く解く必要があります。
素早く解くためには問題を見た瞬間に手が動くぐらいの習熟度が必要です。
基本的・標準的な問題は「解ける」で満足せず「素早く解ける」ことを目指して下さい。
素早く解くことができれば難しめの問題に使える時間も長くなります。

国公立医学部合格のためにはセンター試験9割がひとまずの目標となります。
ごく標準的な問題で構成されるセンター試験で目標9割ですが、少なくとも85%は確保したいところです。
センター9割というと、ほとんどの問題を完璧に解き切る必要があります。
「センター試験で予定していた得点を取ることができずに泣く泣く他学部に出願した」などということのないように、まずは基本をがっちり固めて下さい。

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