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中学生のうちに鍛えておきたい力

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中学生のうちに鍛えておくべき力はなんでしょうか。という問いを受けることがあります。この問いに対する私の答えは、次のようなものです。

  • ①医学部進学の実績のある高校に行くこと
  • ②文章を正しく書く力、論理的に考える力を身につけること
  • ③計算を正確に行い、図形や証明問題を解く力を身につけること
  • ④提出物や宿題など、決められたことをきちんと時間内に終わらせることができること
  • ⑤自分の実力不足は自分の努力不足であるという、真摯な態度を持つこと

説明します。

  • ①身もふたもない話なのですが、周りに医学部を目指す学生がいる、進路指導の先生が医学部受験について詳しいなど、医学部受験だけを考えれば、その実績のある高校に行くことで得られる恩恵は計り知れません。中には、そんなに競争の厳しいところに行ってつぶれたらどうするのだ。という意見もありますが、そもそも、医学部入試は「ものすごく厳しい競争」です。高校内の競争で勝てない人が、全国の俊英と戦って勝てるかというと、厳しいと言わざるを得ません。勉強での競争が嫌なら、ほかの仕事を探したほうがいいでしょう。

  • ②文章を正しく書く、正しく読む、論理的に考える、ということは、多くの人ができているような気がしていて、実は全くできていないことの1つです。大学受験では多くの知識を理解して覚え、また、それを応用することが必要になりますが、そのためには、文章を正しく書き、読む力が必要です。こうした力は小学校、中学校で培われます。また、センター試験で理系の学生が苦しむのは決まって国語です。
    中学生のうちから体系的に国語や小論文の書き方を学んだほうがよいでしょう。

  • ③計算力が不足しているために計算ミスをして成績が伸びない高校生は、意外と多いです。また、平面図形や立体図形のような図形問題は高校でも出題されますし、ベクトルや複素平面、微積分など、図形の感覚がないと理解が難しい単元もあります。
    証明問題についても中学生のうちにしっかり身に着けておくことが大切です。高校の証明問題は難易度の高いものが多いので、中学生のうちに基本的な証明の仕方になじんでおくと、高校で戸惑うことが少ないでしょう。また、証明問題を数多く解くことで、自然と②の論理力も磨かれていきます。

  • ④ ④と⑤は精神論と思う人が多いかもしれません。ただ、私が今まで講師として指導してきた経験では、こうした、人間として当たり前のことができない人は、意外と成績が伸びないということです。
    また、今は講師としての活動もしながら、ほかのビジネスもしていますが、時間を守り、自分のやるべきことができる人は、整理能力が高いので、大きな成果を上げ、周りから信頼を得ることができます。また、他人に責任転嫁しない態度は、自分自身の欠点を直視することになり、最終的に、それに対する対処法を見つけ出すことにつながります。

自分の能力に責任を持ち、自分のやるべきことを整理整頓して重要なものから片付けていく。これは、受験に成功する近道であり、社会で成功するための基本なのです。

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