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国際医療福祉大学 生物 過去問解析

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分析表

分野 2017 2016 2015
生命現象と物質 生体物質と細胞
生物の体内環境の維持
呼吸
光合成
窒素同化
遺伝情報とその発現
バイオテクノロジー
生殖と発生 有性生殖と染色体の分配
動物の配偶子形成と受精
動物の初期発生と形態形成
植物の配偶子形成と器官の分化
生物の環境応答 刺激の受容と反応
動物の反応と行動
植物の環境応答
生態と環境 生物群集
生態系の物質生産
生態系と生物多様性
生物の進化と系統 生物の起源と生物の変遷
生物の進化とそのしくみ
生物の系統

傾向

小問数は次のとおりである。

2017 2016 2015
小問数 29
解答平均時間 2分04秒 分 秒 分 秒

2017年度に医学部を開設したため、この年度が初の入試である。2017年度をみると出題数は小問で29問である。試験時間は理科2科目で120分。

出題分野は分析表にあるように、「生命現象と物質」からの出題が大半を占める。動物生理が中心である。細胞の歴史といった古典的な設問や、細胞を構成する物質といった基本的な内容の設問もある。またDNAの複製、PCR法、心臓拍動と血流量など、オーソドックスな内容を中心に出題されている。2017年は細胞の構造、細胞を構成する物質、細胞骨格、タンパク質の立体構造、DNAの複製、バイオテクノロジー、交感神経のはたらき、循環系、バイオーム、生態系の物質生産などが出題された。

難易度は、標準である。

対策

①細胞は、細胞小器官のはたらきを正確に把握しておこう。細胞骨格と細胞接着への理解、暗記も必須である。

②体内環境は、ホルモンと免疫のそれぞれのはたらきについて細部まで把握しておく必要がある。免疫は知識と実験系の組み合わせの問題をきちんと押さえておきたい。

③バイオテクノロジーはプラスミドを用いたクローニング、PCR法によるDNA領域の塩基数などについて、設問のパターンに即した演習を重ねる必要がある。キメラマウスなどの設問にも対応できるよう理解を深めておく必要がある。

④生態系は、バイオームのほか生命表と生存曲線、社会性昆虫、種間関係について正確に理解しておきたい。

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