福岡大学 推薦入試
福岡大学 推薦入試 入試概要
入学試験日程
| 区分 | 募集人数 | 出願期間 | 一次試験実施日 | 一次試験合否発表 | 二次試験実施日 | 二次試験合否発表 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公募推薦入試（A方式） | 20名 | WEB出願登録 | 2018/11/1～2018/11/8 | - | - | 2018/11/25 | 2018/12/5 | |
| 出願書類 | 2018/11/1～2018/11/8 | |||||||
| 公募推薦入試（地域枠） | 10名 | WEB出願登録 | 2018/11/1～2018/11/8 | - | - | 2018/11/25 | 2018/12/5 | |
| 出願書類 | 2018/11/1～2018/11/8 | |||||||
試験会場
| 一次試験会場 | 二次試験会場 | |
|---|---|---|
| 公募推薦入試（A方式） | - | 福岡大学 |
| 公募推薦入試（地域枠） | - | 福岡大学 |
出願要件
| 方式 | 評定平均 | 学年 | その他出願要件 | その他 |
|---|---|---|---|---|
| 公募推薦入試 （A方式） |
全体3.7以上 | 1浪 | なし | |
| 公募推薦入試 （地域枠） |
全体3.7以上※ | 2浪 | ①九州、沖縄、山口各県の高等学校を卒業または卒業見込みのもの、または、本人または保護者が九州、沖縄、山口各県に居住するもの ②九州、沖縄、山口各県の離島・へき地および地域医療に貢献したいという強い意志を持つもの ③在学中および卒業後に、福岡大学が定める「離島、へき地医療や地域医療に貢献するための実習、研修及び医療従事プログラム」（在学中の実習、卒後の臨床研修後に行う一年間の地域医療研修及び少なくとも二年間の離島・へき地医療や地域医療への従事を予定）へ参加を確約できるもの |
※高等学校を平成26年3月以降に卒業した者で、大学、短期大学、高等専門学校、大学校、専修学校の専門課程に2年以上在学した在学中の者および平成29年3月以降に卒業した者
配点
| 方式 | 実施 | 試験 | 配点 | 時間 | 出題範囲 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公募推薦入試 （A方式） |
英語 | 50点 | 60分 | コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 数学ⅠAⅡBⅢ | 50点 | 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B（数列、ベクトル） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループ面接※及び調査書 | 20点 | 40分程度 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公募推薦入試 （地域枠） |
英語 | 50点 | 60分 | コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 数学 | 50点 | 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B（数列、ベクトル） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループ面接※及び調査書 | 50点 | 40分程度 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※受験生5名程度に対し、面接官3人のグループ面接
福岡大学 推薦入試出題傾向
グループ5人/約40分/面接官3人
人生観、考え方
- 志望理由(1分で)
- 自己PR（約1分）
- どんな大学生活を送りたいか
- 何科の医師になりたいか
- どのような医師になりたいか
- 将来どこで働きたいか
- 自分の特徴、医師になるうえで備えている能力
- 幸せとは何か
- 患者を幸せにするにはどうすればよいか
- 医者を目指すうえで必要なものは何か
- 「協力」と「競争」という言葉を使って何か話せ
- 実習中にはどうしても苦手な人が出てくるが、その人にはどのように対応すればよいか
- 医師の年棒を今の6割に減らされても医師になるか
（地域枠推薦の人のみ）
- なぜ地域枠を受験したのか
- 自分の住む地域の医療問題
- 地域医療に携わる医師として、一人前になるには何年かかると思うか
知識問題
- オバマケアについてどう思うか
- ジェネリック医薬品と普通の薬のどちらを患者に薦めるか
- Facebookについてどう思うか
- どのようにして地域医療を発展させていきたいか
グループ討論
※過去に出題された課題
- 地域医療について
- 東京オリンピックについて
- 命の大切さについて
- 食品偽装について
- 日本のものづくりについて
- 少子高齢化社会について
- 女性医師のキャリアプランについて
- 孤独死について
- 消費税と格差社会について
- いじめ問題について
- 違う診療所で受けた治療で病状が悪化したという患者に対して、どのように接するか
- 病院をたらいまわしにされる患者にどう接するか
- 「患者さん」というか、「患者様」というか
福岡大学 推薦入試の受験者数及び倍率の変化
福岡大学 推薦入試（Ａ方式） 合格者数・倍率の変化
| 年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | 20 | 195 | 190 | 21 | 9.0 |
| 2017 | 20 | 179 | 173 | 20 | 8.7 |
| 2016 | 20 | 194 | 187 | 19 | 9.8 |
| 2015 | 20 | 202 | 195 | 17 | 11.5 |
| 2014 | 20 | 216 | 213 | 18 | 11.8 |
| 2013 | 25 | 169 | 160 | 24 | 6.7 |
| 2012 | 25 | 159 | 155 | 24 | 6.5 |
| 2011 | 25 | 131 | 129 | 26 | 5.0 |
| 2010 | 25 | 129 | 127 | 25 | 5.1 |
| 2009 | 30 | 147 | 144 | 30 | 4.8 |
| 2008 | 25 | 156 | 153 | 26 | 5.9 |
| 2007 | 25 | 168 | 157 | 23 | 6.8 |
| 2006 | 25 | 160 | 156 | 23 | 6.8 |
| 2005 | 25 | 130 | 126 | 24 | 5.3 |
福岡大学 推薦入試（Ａ方式） 受験者数変化
福岡大学 推薦入試（Ａ方式） 倍率変化
福岡大学 推薦入試（地域枠） 合格者数・倍率の変化
| 年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | 10 | 52 | 52 | 9 | 5.8 |
| 2017 | 10 | 64 | 64 | 10 | 6.4 |
| 2016 | 10 | 100 | 100 | 10 | 10.0 |
| 2015 | 10 | 79 | 79 | 10 | 7.9 |
| 2014 | 10 | 66 | 66 | 10 | 6.6 |
| 2013 | 10 | 67 | 67 | 11 | 6.1 |
| 2012 | 10 | 58 | 58 | 11 | 5.3 |
| 2011 | 10 | 50 | 50 | 10 | 5.0 |
| 2010 | 10 | 59 | 57 | 10 | 5.7 |
福岡大学 推薦入試（地域枠） 受験者数変化
福岡大学 推薦入試（地域枠） 倍率変化
