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旭川医科大学医学部 面接・過去問

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旭川医科大学 AO入試国際医療人特別選抜 面接試験過去問

形式 時間 面接官
個人面接1回目 8分 2名
個人面接2回目 12分 3名

個人面接 過去問

2018年度 1回目 2018年度 2回目
・自分の好きなところと嫌いなところ
・地域医療にどのようにかかわりたいと思うか
・住んでいる地域から見た旭川の印象
・どのような医師になりたいか
【日本語での質問】
・医師になりたいと思った理由
・この入試枠を選んだ理由
・この入試枠は何のためにあると思うか
・今までの人生で楽しかったことと辛かったこと
・英語を活かして他の職業に就こうと思わなかったか
・チームにおいてどのような役割を果たすことができるか
・友人からどのように思われていると思うか
・得意な教科とその理由
・人生で一番印象に残った本
・これから深めていきたいと思う分野
・留学で得たこと
・自己PR
【英語による質問】
・What kinds of books do you read?
・How many brothers do you have? And how old are they?
・What’s your hobby?
【注意点】
・面接は2回に分けて行われる
・面接時間は非常に短いため、回答内容をある程度整理しておく。特に志望理由やこれまでの事、将来についてなどは短くまとめてこたえられるようにする
・アドミッションポリシーや入試要項をよく読み、どのような人物を求めているかを頭に入れておく

旭川医科大学 AO入試北海道特別選抜 面接試験過去問

形式 時間 面接官
グループ討論(6名~7名) 60分 3名
個人面接 12分 3名

①グループ討論 過去問

2018年度 少子高齢化が進む国の政府の人間になったと仮定し、「生物の寿命を調製できる薬」を使うべきか使わないべきかについて討論せよ。ただし、自分の仮定の立場を明確にすること、社会的・医学的・倫理的・経済的な面から良い点と悪い点について提出用の紙にまとめて提出すること。
2017年度 9つのニュースを与えられ、その中から精神的・経済的により豊かな生活に貢献するものを3つ順位付けをして選択し、その選考理由をそれぞれ100字程度でまとめる。
2016年度 高校生川柳の審査員として、与えられた川柳を順位付け、その順位付けの理由をそれぞれ100字程度でまとめる。
2015年度 海外からの留学生と一緒に4日間北海道を旅行することになった。1日1カ所を回ることとし、旅行する場所、目的、内容をまとめる。
【注意点】
・話し合いの前に、課題を紙にまとめる。5分~10分程度でまとめなければいけないので、要点を短い文章の中にまとめる練習をしておくこと
・抽象的な概念はグループ内での認識のずれを産み出しやすいので、最初に語句の定義を全員で確認する
・オープンキャンパスなどに参加して顔見知りを作っておくと話がしやすい
・話し合いの時間は十分あるが、1人で話しすぎないように気を付ける。

②個人面接 過去問

2018年度 2017年度 2016年度
・旭川医科大学を志望した理由
・医師になりたいと思った理由
・なぜこの試験を受けようと思ったか
・出身高校の良いところ、悪いところ
・6年間の学生生活をどのように過ごしたいか
・日常の中で心掛けていることはなにか
・自己推薦書の内容について
・臨床医に必要な力はなんだとおもうか
・日常の中で普段心掛けていることはあるか
・大学ではどのようなことをしたいか
・旭川地域について
・20年後に自分は何をしていると思うか、へき地勤務になったら子供の教育はどうするつもりか
・高校の学習範囲内で興味を持った医学的な内容
・どのような医師として地域医療に貢献したいか
・最近読んだ本と印象に残った本の内容
・グループ討論について
・自己PR
・旭川医科大学を志望した理由
・医師になりたいと思った理由
・なぜこの試験を受けようと思ったか
・理想の意志増について
・自分が医師に向いていると思うところ
・自分が医師に向いていないと思うところ
・自己推薦書の内容について
・将来どのような医師になりたいか
・医学はサイエンスだと思うか
・ノーベル医学賞について
・短所をどのように克服するか
・部活動について
・最近気になるニュース
・コミュニケーションをとるうえで気を付けていること
・学校の成績について
・グループ討論について
・自己PR
・旭川医科大学を志望した理由
・医師になりたいと思った理由
・なぜこの試験を受けようと思ったか
・理想の医師像について
・大学に入ってやりたいと思うこと
・自分が医師に向いていると思うところ
・海外の医療と比べて日本の医療が劣っていると思う点、優れていると思う点
・地域医療とは何か
・高齢化社会における医療の在り方について
・医学部増設のメリット
・コミュニケーションをとるうえで大切なこと
・部活動について
・最近気になるニュース
・自分の長所と短所
・最近読んだ本のタイトルと内容
・グループ討論について
・自己PR
【注意点】
・旭川医科大学の志望理由、医師志望理由、自己PR、グループ討論、自己推薦書の内容は問われやすい。
・地域医療についての知識を身に付けておく。
・持ち時間が12分と短いため、頻出の内容については自分なりに考えをまとめ、コンパクトに答える練習をしておく

旭川医科大学 推薦入試 道北・道東特別選抜 面接試験過去問

形式 時間 面接官
グループ討論(6名) 20分 3名
個人面接 20分 3名

①グループ討論 過去問

2018年度 JR北海道が維持困難な路線を発表し、地方自治体と協議を進めているが、このような維持困難な路線について討論せよ
※司会を立ててはいけない
2017年度 オリンピックではメダルの色で報酬金額に差が出るが、本学では入試の得点によって待遇に差はない。しかし、この推薦入試では居住地域によって差をつけている。これらの例を参考にして「差のつけ方」について討論せよ
※司会を立ててはいけない
2016年度 18歳が「大人」である部分と「子供」である部分について、自分自身の体験を踏まえながら討論せよ
※司会を立てること
2015年度 自分の考えたことがすべて現実になるような装置があったとしたら、未来にはどんな世界が広がるだろうか。また、その是非について討論せよ
※司会を立てること
【注意点】
・時間が短いため、話題を掘り下げるときにはしゃべりすぎないように注意する
・自分自身の考え方や価値観をしっかり持つと同時に、ニュースなどを見て様々な考え方を身に付けておくこと

②個人面接 過去問

2018年度 2017年度 2016年度
・旭川医科大学を志望した理由は何か
・なぜこの入試方式を選んだのか
・医師を志望した理由は何か
・出身高校を選んだ理由は何か
・日本の医療の現状について知っていることは何か
・出身地域の医療の現状と問題点について
・日本の医師数を増やすために必要なことは何か
・北海道の医療問題について知っていることを述べよ
・北海道の医師数はどれくらいか知っているか
・医療以外のニュースで興味を持ったものはあるか
・得意科目と苦手科目について
・高校時代に一番頑張ったことは何か
・リーダーシップとはどのようなものか
・自分の長所と短所は何か
・自分自身について、医師として向いていると思うところはどこか
・自分自身について、医師として向いていないと思うところはどこか
・グループ討論の内容について
・部活動について頑張ったことは何か
・部活動以外で頑張ったことは何か
・医師に英語は必要だと思うか
・地域へ行く医師に必要なことは何か
・地域で働く際に、スキルアップはどうしたらいいと思うか
・自己PR
・この入試方式を選んだ理由
・この推薦入試を通して何を学んだか
・推薦入試で入学する人は学力が劣ると言われるがどう思うか
・どのような受験対策をしたか
・浪人生活はどのようなものだったか
・地元の地域医療について知っていることは何か
・現在の地域医療の問題点
・あなたはどのような形で地域医療にかかわっていきたいか
・地域医療を行う上でのやりがいや楽しみは何か
・ほかの医療従事者と意見がぶつかったときはどのように対処すればよいか
・医師が地方に定着しない理由を1つのべよ
・地域医療を行う医師と都会で働く医師を比較せよ
・最近見たニュースについて
・部活動で学んだことで、医師になった時に役立ちそうなことは何か
・部活動で達成したことと達成できなかったことを1つずつ
・高校はどのようなところだったか
・長所と短所について
・グループ討論の内容について
・自己PR
・医師を目指す理由はなにか
・いつから医師という職業に興味を持ち始めたのか、また、それはどのようなきっかけによるものか
・旭川医科大学を志望した理由は何か
・長所と短所は何か
・自分が医師として向いていないのではないかと思える部分はあるか、それはどのようにしたら改善できると思うか
・地域医療について知っていることはあるか
・地域医療で大変だと思うことは何か
・グループ討論はどうだったか
・自分は大人だと思うか
・大人になりたいと思うか
・部活動で一番つらかったことは何か
・推薦書の内容について
・産婦人科医や小児科医は不足しているが、どうしたらいいと思うか
・医師になれたら医師不足の中で働かなければならないが、気持ちだけではなく、どのようにやっていけばよいと思うか
・外科と内科のどちらになりたいか
・臨床医以外の大学に残っての研究や行政での仕事に興味はあるか
・最近気になる研究はあるか
・国境なき医師団についてどう思うか
・ノーベル賞は誰がとったか、その内容は何か
・国境なき医師団についてどう思うか
・北海道新幹線についてどう思うか
・自己PR
【注意点】
・学校生活、医師として向いている点や向いていない点、北海道の地域医療(あるいは地域医療そのものについて)は問われやすい。また、どうして地域枠を受けたのかという点も頻出である。
・北海道の医療や地域医療については、現在、どのようなことが問題になっているか調べておこう。
・医療系以外のニュースについても問われるので、大きなニュースについては新聞やニュース番組、インターネットなどで調べておくこと
・自己推薦書の内容やグループ討論の内容からも問われる。

旭川医科大学 前期日程 面接試験過去問

形式 時間 面接官
グループ討論(6名) 20分 3名

グループ討論 過去問

2018年度 歩きスマホが問題になっているが、なくなる様子がない。自分にとっても他人にとっても危険な行為がなぜやめられないのだろうか。また、どうすればやめることができるだろうか
2017年度 アメリカの元上院議員が、著書の中で「生きがいのある人生を送るには、必ずしも適性のある職に就く必要はなく、自分がやりがいを感じることができる仕事をするべきだ」と述べている。あなたたちは自分に向いている仕事と自分がやりたいと思う仕事のどちらを選ぶべきだと思うか。
2016年度 あなたは旭川医科大学にどのような貢献をすることができると思うか、また、あなたは旭川医科大学に何を望むか
2015年度 ある自治体ではバスの座席はすべて優先席という考えから、優先席を廃止した。このことについてどう思うか
【注意点】
・最初に1分間考える時間が与えられる
・司会やリーダーなどは立てない
・結論を出さなくてもよい
・時間が短いため、自分の立場を明確に、論点をはっきりさせた方が良い

旭川医科大学 後期日程 面接試験過去問

形式 時間 面接官
グループ討論(6名) 20分 3名

グループ討論 過去問

2018年度 日本人は知らない人に挨拶をしなかったり、アイコンタクトが苦手と言われている。これについて自分自身の体験をもとに考えを述べ、議論する
2017年度 日本人の中高生は自己肯定感が低く、約60%が自分についてダメな人間という意識を持っているが、アメリカでは約20%、韓国では約40%であった。このような傾向を示す理由について自分の考えを述べ、議論する
2016年度 医療過誤や医師の過労死について、どうすべきか議論する
2015年度 奨学金の返済遅延とその影響についての資料を渡され、問題点について議論する
【注意点】
・面接官は議論に参加してこない
・司会などを立てず、また、結論を出さなくてもよい
・最初に考える時間が与えられる。
・時間が短いので論点を明確に、コンパクトにまとめるようにする。
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