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岐阜大学医学部推薦入試

2019年度入試募集人数

前期日程	後期日程	推薦入試
前期日程	後期日程	一般枠	地域枠岐阜県コース	地域枠地域医療コース
32	35	15	28

自治体奨学金

推薦入試（地域枠:岐阜県コース）

受給条件	岐阜大学医学部医学科地域枠（岐阜県コース）入学者
岐阜県医学生第1種修学資金	入学金相当額（1年次のみ1回）28万2千円、授業料相当額（毎年）53万5千8百円生活費月額10万円
返還免除要件	卒業後、2年間の初期臨床研修を岐阜県内の臨床研修病院で行い、引き続き岐阜県内の医療機関等で7年間業務に従事し、そのうち少なくとも4年間を知事が指定する医療機関等（岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、瑞穂市、本巣市、羽島郡、本巣郡以外の地域の医療機関）で医師として従事すること。

推薦入試（地域枠:地域医療コース）

受給条件	岐阜大学医学部医学科地域枠（地域医療コース）入学者
岐阜県医学生第1種修学資金	入学金相当額（1年次のみ1回）28万2千円、授業料相当額（毎年）53万5千8百円生活費月額20万円
返還免除要件	卒業後、原則として出身圏域で初期臨床研修修了後、引き続き岐阜県内の医療機関等で7年間業務に従事し、うち少なくとも4年間を知事が指定する医療機関等（うち少なくとも2年以上は現職出身市町村、残りは出身圏域）で勤務すること。

※出身圏域とは以下のように定義される
岐阜圏域：岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、瑞穂市、本巣市、羽島郡、本巣郡
西濃圏域：大垣市、海津市、養老郡、不破郡、安八郡、揖斐郡
中濃圏域：関市、美濃市、美濃加茂市、可児市、郡上市、賀茂郡、可児郡
東濃圏域：多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市
飛騨圏域：高山市、飛騨市、下呂市、大野郡

2019年度出願期間

区分		出願期間	試験日	合格発表日	入学手続き日
推薦入試	一般枠	1月23日～1月25日	1月30日・31日	2月12日 10:00	2月19日
推薦入試	地域枠	1月23日～1月25日	1月30日・31日	2月12日 10:00	2月19日

※試験日の1月31日は面接の予備日
※在籍する高等学校長等に対しては、合否の結果通知を郵送する。

岐阜大学医学部推薦入試　受験資格

一般枠

学年	現役
地域	制限なし
評定	A評価以上
その他	合格した場合、入学を確約できる者

地域枠(岐阜県コース)

学年	1浪まで
地域	岐阜県内の高校出身または卒業見込みの者、または県外の高校出身または卒業見込みの者で、在学期間中の3年間岐阜県内に居住していた者
評定	A評価以上
1校当たり推薦者数	地域枠コースと合算して7名まで
その他	①人物及び学力が優秀であり、岐阜県の地域医療に貢献したいという強い意思を持ち、能力、素質、適性等について学校長が責任をもって推薦できる者 ②入学後、岐阜県医学生第一種修学資金を受給し、卒業後、2年間の初期臨床研修を岐阜県内で行い、その後岐阜県の医療機関において指定されたプログラムで業務に従事する者 ③合格した場合は入学することを確約できる者

地域枠(地域枠コース)

学年	1浪まで
地域	対象市町村（海津市、揖斐川町、美濃加茂市、白川町、東白川村、美濃市、郡上市、瑞浪市、中津川市、恵那市、高山市、飛騨市、下呂市、白川村）の出身者で、当該市町村長の推薦を受けた者
評定	A評価以上
1校当たり推薦者数	岐阜県コースと合算して7名まで
その他	①人物及び学力が優秀であり、岐阜県の地域医療に貢献したいという強い意思を持ち、能力、素質、適性等について学校長が責任をもって推薦できる者 ②入学後、岐阜県医学生第一種修学資金を受給し、卒業後、2年間の初期臨床研修を岐阜県内で行い、その後岐阜県の医療機関において指定されたプログラムで業務に従事する者 ③合格した場合は入学することを確約できる者

岐阜大学医学部推薦入試　配点

一般枠

	英語	数学	理科	国語	社会	面接	小論文	合計
センター	200	200	200 (2科目)	50	50			700
個別						840	560	1400
選考方法	総得点の上位の者から決定する。
センター試験受験科目	【社会】世界史B、日本史B、地理B、倫理政経から１科目【理科】物理、化学、生物から2科目
個別試験	【面接】調査書、推薦書を参考にする。
合否判定の基準	①大学入試センター試験の総得点700点満点中の得点が85％未満の者は合格の対象としない。 ②面接・小論文の合計点1,400点中の得点が，受験者の最高得点の60％未満の者は合格の対象としない。 ③同点者がいる場合、面接の得点が高い方を、それも同点の場合は面接及び調査書の内容で合否を決定する。

地域枠

	英語	数学	理科	国語	社会	面接	小論文	合計
センター	200	200	200(2科目)	50	50			700
個別						420	280	700
選考方法	総得点の上位の者から決定する。
センター試験受験科目	【社会】世界史B、日本史B、地理B、倫理政経から１科目【理科】物理、化学、生物から2科目
個別試験	【面接】調査書、推薦書を参考にする。
合否判定の基準	①大学入試センター試験の総得点700点満点中の得点が80％未満の者は合格の対象としない。 ②面接・小論文の合計点700点中の得点が，受験者の最高得点の60％未満の者は合格の対象としない。 ③同点者がいる場合、面接の得点が高い方を、それも同点の場合は面接及び調査書の内容で合否を決定する。