メルリックスのクラスは、基本的に１クラス9名以下で構成されています。クラスは学力別に編成され、クラス内の学力差はほとんどありません。レベルの近い仲間たちと競うことで、気持ちが落ち込み続けたり、なれ合いに陥ることなく、最大限のレベルアップを目指せます。
また、集団授業のほかに、医学部受験予備校のプロ講師による1対１の個別指導を用意しています。

医学部受験で最も大切なのは、自分に最適な勉強方法を選べることと、同じ目標を目指す仲間がいることです。仲間が頑張るから自分も頑張れるというメリットがある集団授業、自分に合わせた授業内容とカリキュラムで講師を独占できる個別指導。集団だけ、個別だけ、集団と個別の両方、メルリックスでは自分に最適な勉強方法が選べます。

メルリックスの授業では常に講師と生徒の皆さんとの間で、積極的なやり取りがかわされています。講師のアプローチにより、ただ聞くだけ、板書を写すだけの受け身の授業ではなく、積極的に授業に参加するようになっていきます。「解き方を教えるだけではなく、君が解けるかを大切に」するのが、メルリックスの授業の特徴です。

メルリックスのテキストは、私立医学部を常にウォッチしている予備校講師チームが最新の傾向分析と入試予想に基づき、レベル別に毎年作り上げます。私立医学部の為だけに作られたテキストですから、合格のためにはこれだけやればいいとも言えます。入試では、このテキストの中から出題されると言っても過言ではありません。

メルリックスでは、受験者、大学担当者からの直接のヒアリングにより、あらゆる情報を集めて万全の準備を整えています。
これらの情報の集大成が、毎年発行している「私立医歯学部受験攻略ガイド」です。
大学の基本情報から、入試に必要な実質倍率、合格最低点、現役浪人比率、出題形式、問題の難易度、問題量、出題傾向分析まで、私立医学部受験に必要な情報を網羅しています。

私立医学部入試は、大学入試の中でも非常に特殊で、小論文や面接、適性検査などの比重が高い試験です。例えば久留米大医学部の小論文は50点、聖マリアンナ医大の面接は100点などです。メルリックスは医学部予備校としての長い歴史の中で作り上げた大学との強いパイプ、多くの医学部受験OBからの情報の蓄積により、他の予備校を圧倒する情報をもとに的確な進路指導を行います。

私立医学部では、二次試験の倍率も高く、一次試験を合格したからと言って必ず合格できるとは限りません。そして、二次試験に合格しなければ、たとえ何校一次試験に合格しても意味がありません。メルリックスでは、大学から直接聞き取った面接のポイントを踏まえ、合格するための小論文・面接・適性検査対策の指導を行います。一次試験が通れば二次試験は絶対通過させます。

メルリックスの最大の特徴は、「とにかく生徒の皆さんのことを最優先に考える」ということです。生徒それぞれに理事長、学院長をはじめ専任スタッフが担任、副担任の2人態勢で後押しし、月1回の生徒面談、カウンセリングを行うトータルアドバイザー、大学の願書を全て取り寄せて行う願書記入会など医学部予備校として、医学部受験に臨む皆さんへ、できる限りのサポートを提供しております。