私立医学部受験コース:Aさん(東京慈恵会医科大学合格)一週間の時間割

時限時間
1 9:30~11:30 化学 物理(個別)数学 模擬試験
など
212:30~14:30英語数学英語化学数学物理
(個別)
314:45~16:45数学英語化学小論文英語 
417:00~19:00 チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
519:30~21:30 (T.I)(T.I)(T.I)(T.I)(T.I)(T.I)
平野:

メルリックス学院の120分授業は、高校の授業よりも長いですが、慣れるのに時間はかかりましたか。

Aさん:

ほとんどの先生方は120分授業の真ん中あたりで休憩を取られます。その時にリフレッシュすることができ、授業にメリハリがつくと思います。

平野:

チェックテストは毎日実施されていますが、チェックテストの対策はどのようにされていましたか。また、それによって実力を伸ばすことができたと思いますか。

Aさん:

毎日17時から実施されるので、良いペースメーカーでした。また、入試問題から出題されるため、前期の段階から「これくらいは解けなければだめだ」と意識を高く持って臨むことができました。

平野:

夜間強制自習は利用されましたか?もし利用したのであれば、どのような効果があったか教えてください。

Aさん:

私は授業が終わると、すぐ自習室に行って勉強していましたので、夜間強制自習を利用する必要はありませんでした。ただ、現在チューターとしてメルリックス学院で生徒達の質問に対応しているのですが、すぐ集中力が途切れてしまったり、周りに流されやすい生徒さんは、夜間強制自習を取って監視されながら勉強した方がいいと感じています。

平野:

メルリックス学院で勉強した日々は充実していたとおもいますが、最もよかったと思うこと、一番心に残っていることをそれぞれ教えてください。

Aさん:

最もよかったのは、苦手科目の物理を集団授業から個別指導に変えることで成績が上がったことです。メルリックス学院は月謝制なので、1ヶ月単位で集団授業と個別指導を柔軟に変更することができたので、本当に助かりました。

一番心に残っていることは、入試直前に同じクラスの子達と励まし合って、不安を共有できたことです。自分だけが不安ではないと思うことができ、精神的にとても楽になりました。

平野:

受験時代を振り返って、こうしたほうがよかった、あるいはこうしておけばもっと早く合格できたと思うようなことがありましたら教えてください。

Aさん:

私は浪人してから「今年受からなかったら、来年やることがない」と思えるほど勉強したので、後悔していることはありません。ただ、高校時代からそれぐらいやっていれば、現役で医学部に合格できたかもしれませんね。

平野:

最後に、メルリックス学院のスタッフ・先生方に一言お願いします。

Aさん:

講師の方々はやはり医学部入試のプロなので、どの科目でもこの先生を信じて1年間ついて行こうと思うことができました。物理が伸び悩んでいた時、チューターさんや担任の方に色々と相談できたことは助かりました。今はチューターとしてメルリックス学院にお世話になった分、少しでも貢献できればと思っています。

完全個別コース:Bさん(北里大学合格)一週間の時間割

時限時間
1 9:30~11:30生物模擬試験
など
212:30~14:30英語化学英語
314:45~16:45数学数学生物化学
417:00~19:00チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
チェックテスト
(17:00~17:30)
519:30~21:30(T.I)(T.I)(T.I)(T.I)(T.I)
平野:

個別指導中心だと、授業時間数が集団授業より少なくなってしまいます。個別指導を中心にした理由を教えてください。

Bさん:

自習時間を多く取りたかったことが、完全個別コースにした最大の理由です。先生方が自分のためだけに年間の計画を立ててくれるので、安心して勉強することができました。その分、11月から先生方に過去問を用意してもらって本番同様に解くなど、実践感覚を養うように心がけました。10校以上、医学部を受験したのですが、自分はすべての大学を1年分と、志望順位が高い大学の過去問を数年分解くことができ、本番でも自信を持って臨むことができました。

平野:

チェックテストは毎日実施されていますが、チェックテストの対策はどのようにされていましたか。

Bさん:

チェックテストは復習のやり方を学ぶという意味では最適だと思います。チェックテストの勉強をするだけで復習になります。僕は短期記憶は得意だったので、自分がどのぐらいのペースで復習すれば忘れにくいかを考えて、定期的に復習するようにしていました。

平野:

集団クラスの人たちに比べて、どうしても授業数が少なくなってしまいますが、集団クラスの人たちと較べて、遅れを感じることはありましたか。

Bさん:

毎朝6時に起き、夜10時に寝る習慣を1年間続けて、1日も休まなかったので、これほど勉強している受験生はそうそういないだろうという自信がありました。なので、遅れや焦りを感じることはありませんでした。

平野:

メルリックス学院で勉強した日々は充実していたとおもいますが、一番心に残っている事、最もよかったと思うことをそれぞれ教えてください。

Bさん:

先生方がどんな時も丁寧に質問に答えてくれたことが一番心に残っています。人として、教師として、生徒と向き合う姿勢が素晴らしいと思いました。また、メルリックス学院では担任制を導入していて、毎月1回、担任としっかり面談ができたことは本当によかったです。自分の状況をしっかりと把握してもらっているという安心感がありましたし、受験校の相談や不安のあった面接の練習も早くから始めることができました。

平野:

最後に、メルリックス学院のスタッフ・先生方に一言お願いします。

Bさん:

メルリックス学院は皆さんがとても親しみやすく、予備校全体が思いやりに満ちていました。先生方やスタッフの方々に気兼ねなく相談できて本当に助かりました。もっと早くここを選んでいればという思いはありますが、こんなに素晴らしい環境のもとで勉強できたことに感謝しています。