島根大学医学部 推薦入試
2019年度入試募集人数
前期日程 | 推薦入試Ⅱ 一般枠 |
地域枠 推薦入試 |
緊急医師確保対策 推薦入試 |
|
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一般枠 | 県内定着枠 | |||
55 | 7 | 25以内 | 10以内 | 5 |
2019年度出願期間
区分 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 入学手続き日 |
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推薦入試Ⅱ 一般枠 |
【WEB出願登録】 11月1日~7日 【出願書類提出】 11月1日~7日 17:00まで |
12月8日 | 2月13日 11:00 |
2月14日~19日 17:00まで |
地域枠 推薦入試 |
11月1日~7日 | 12月8日・9日 | 2月13日 11:00 |
2月19日 17:00まで |
緊急医師確保対策 推薦入試 |
11月1日~7日 | 12月8日 | 2月13日 11:00 |
2月19日 17:00まで |
自治体奨学金
推薦入試(地域枠)
受給条件 | 推薦入試(地域枠)で入学した者 |
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医学生地域医療奨学金 | 入学金相当額:28万2千円(入学年のみ) 生活費相当額:10万円(月額) |
返還免除要件 | 卒業後12年以内に、貸与期間と同年数指定医療機関に勤務した場合。この期間には初期臨床研修の期間を含む。 |
推薦入試(緊急医師確保対策枠)・前期日程(県内定着枠)
受給条件 | 前期日程(県内定着枠)、推薦入試(緊急医師確保対策枠)で入学した者 |
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医学生地域医療奨学金 | 入学金相当額:28万2千円(入学年のみ) 授業料相当額:53万5千8百円(年額) 生活費相当額:10万円(月額) |
返還免除要件 | 大学を卒業後12年以内に県内の指定医療機関で臨床研修を受け、その期間を含めて9年間勤務した場合。また、後期臨床研修を受けることが義務付けられている。 |
島根大学医学部 受験資格
推薦入試Ⅱ(一般枠)
学年 | 1浪まで |
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地域 | 制限なし |
評定 | 4.3以上 |
1校あたりの推薦者数 | 制限なし |
その他 | ①数学A、B、Ⅲおよび物理、化学、生物のうちから2科目以上およびコミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅱを履修した者 ②合格した場合は、入学することを確約できる者 |
地域枠推薦入試
学年 | 1浪まで |
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地域 | 生まれ育った地域が島根県内のへき地等に該当する者 |
評定 | 4.1以上 |
1校あたりの推薦者数 | 制限なし |
その他 | ②生まれ育った地域における医療に貢献する強い意思のある者 ③へき地の医療機関及び社会福祉施設で適正評価を受け、市町村長等による面接を受けた者 ④数学A、B、Ⅲおよび物理、化学、生物のうちから2科目以上およびコミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅱを履修した者 ⑤島根大学医学部付属病院を含む島根県内の病院の臨床研修プログラムにより初期・後期の臨床研修を受けるとともに、島根県の地域医療に貢献することを確約できる者 ⑥合格した場合は、入学することを確約できる者 |
緊急医師確保対策推薦入試
学年 | 1浪まで |
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地域 | 制限なし |
評定 | 4.1以上 |
1校あたりの推薦者数 | 制限なし |
その他 | ①島根県の医療に貢献する強い意思のある者 ②島根大学が指定する島根県内の医療機関で適正評価を受け、島根県の担当者による面接を受ける者 ③島根県の奨学金を受給する者 ④数学A、B、Ⅲおよび物理、化学、生物のうちから2科目以上およびコミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅱを履修した者 ⑤合格した場合は入学することを確約できる者 |
島根大学医学部 配点
推薦入試Ⅱ(一般枠)
英語 | 数学 | 理科 | 国語 | 社会 | 面接 | 小論文 | 合計 | |
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センター | 200 | 300 | 300 (2科目) | 100 | 100 | - | - | 1000 |
個別 | - | - | - | - | - | 200 | 200 | 400 |
選考方法 | 出願書類、小論文、面接とセンター試験の得点を総合して選考する。 | |||||||
二段階選抜 | 志願者数が募集人数の約4倍で実施(推薦書、調査書、自己推薦書による書類審査) | |||||||
センター試験科目 | 【社会】 世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政経から1科目 【理科】 物理、化学、生物から2科目 |
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個別試験 | 【小論文】 出題された文章等に対し、主として論述式により解答を行う 【面接】 各志願者に対し、数名の面接委員による25分程度の個人面接を行う 【出願書類】 面接の参考とする |
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合否判定の基準 | ①小論文は単なる作文ではなく、物事の判断、論理的思考、分析・考察、問題解決等の能力を評価する ②面接は、人物、能力、意欲等の観点から、将来、医学・医療に従事する者としての適性を見る。 ③センター試験の成績が島根大学の定める基準に満たない場合は不合格とする。 ④面接の評価が著しく低い場合は不合格とする。 |
地域枠推薦入試
英語 | 数学 | 理科 | 国語 | 社会 | 面接 | 小論文 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
センター | 200 | 300 | 300 (2科目) | 100 | 100 | - | - | 1000 |
個別 | - | - | - | - | - | 600 | 200 | 800 |
選考方法 | 推薦書、調査書、へき地医療に関する論文、小論文、面接、センター試験の得点を総合して合否を判定する。 | |||||||
センター試験科目 | 【社会】 世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政経から1科目 【理科】 物理、化学、生物から2科目 |
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個別試験 | 【適性評価】 出願前にへき地医療機関等で医療福祉体験活動を行い、適性評価を受けること。その評価内容は合否判定の参考とする。 【市町村長等による面接】 出身地の市町村長及び島根大学医学部が指名する地元関係者による面接を医療福祉体験活動を実施する前と後に受けること 【へき地医療に関する論文】 出身地のへき地医療の実態と、自分のへき地医療に対する考え方を2000字程度にまとめる 【面接】 数名の面接委員による1人約20分程度の面接を2回行う 【小論文】 出題された文章等に対し、主として論述式により解答を行う |
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合否判定の基準 | ①小論文は、主として物事の判断、論理的思考、分析・考察、問題解決等への能力を評価する ②面接は、人物、能力、意欲等の観点から、医学・医療に従事する者としての適性を見る。提出書類、医療福祉体験の活動の記録、感想文、適性評価ならびに市町村長等による面接内容は、面接の資料として用いる。 ③センター試験の成績が島根大学の定める基準に満たない者は不合格とする |
緊急医師確保対策推薦入試
英語 | 数学 | 理科(2科目) | 国語 | 社会 | 面接 | 小論文 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
センター | 200 | 300 | 300 | 100 | 100 | - | - | 1000 |
個別 | - | - | - | - | - | 600 | 200 | 800 |
選考方法 | 推薦書、調査書、適性評価書、島根県の医療に関する論文、小論文、面接、センター試験の得点を総合して合否を判定する。 | |||||||
センター試験科目 | 【社会】 世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政経から1科目 【理科】 物理、化学、生物から2科目 |
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個別試験 | 【適性評価】 出願前に指定医療機関で医療体験を行い、適性評価を受けること。医療体験は合計5日以上行い、医療体験活動記録と感想文を提出し、医療機関の担当者の適性評価を受けること 【島根県の担当者による面接】 島根県の医療に貢献したいという強い意志を確認し、医師となるにふさわしい資質を備えているかを見極める 【島根県の医療に関する論文】 島根県の医療の実態と島根県の医療に対する自分の考えを2000字程度にまとめる 【面接】 数名の面接委員による1人約20分程度の面接を2回行う 【小論文】 出題された文章等に対し、主として論述式により解答を行う |
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合否判定の基準 | ①小論文は、主として物事の判断、論理的思考、分析・考察、問題解決等への能力を評価する ②面接は、人物、能力、意欲等の観点から、医学・医療に従事する者としての適性を見る。提出書類、指定医療機関における医療体験活動の記録、感想文、適性評価、島根県の担当者による面接内容は面接の資料として用いる。 ③センター試験の成績が島根大学の定める基準に満たない者は不合格とする |
島根大学医学部 倍率等
推薦入試(一般枠)
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 二次合格 | 追加合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 25 | 100 | 99 | 25 | - | 4.0 |
2018 | 25 | 120 | 119 | 25 | - | 4.8 |
2017 | 25 | 105 | 104 | 25 | - | 4.2 |
2016 | 25 | 117 | 117 | 25 | - | 4.7 |
2015 | 25 | 142 | 141 | 25 | - | 5.7 |
2014 | 25 | 113 | 111 | 25 | - | 4.5 |
2013 | 25 | 104 | 104 | 25 | - | 4.2 |
2012 | 25 | 79 | 79 | 25 | - | 3.2 |
地域枠推薦入試
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 二次合格 | 追加合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 10 | 14 | 14 | 10 | - | 1.4 |
2018 | 10 | 20 | 20 | 10 | - | 2.0 |
2017 | 10 | 11 | 11 | 8 | - | 1.4 |
2016 | 10 | 17 | 17 | 10 | - | 1.7 |
2015 | 10 | 15 | 15 | 3 | - | 5.0 |
2014 | 10 | 16 | 16 | 10 | - | 1.6 |
2013 | 10 | 20 | 20 | 10 | - | 2.0 |
2012 | 10 | 28 | 28 | 10 | - | 2.8 |
緊急医師確保対策推薦入試
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 二次合格 | 追加合格 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 5 | 16 | 16 | 5 | - | 3.2 |
2018 | 5 | 13 | 13 | 5 | - | 2.6 |
2017 | 5 | 17 | 17 | 5 | - | 3.4 |
2016 | 5 | 17 | 17 | 5 | - | 3.4 |
2015 | 5 | 16 | 16 | 5 | - | 3.2 |
2014 | 5 | 10 | 10 | 5 | - | 2.0 |
2013 | 5 | 11 | 11 | 5 | - | 2.2 |
2012 | 5 | 14 | 14 | 5 | - | 2.8 |