京都府 奨学金情報
地域医療確保奨学金
自治体 | 京都府 |
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住所 | 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町 京都府健康福祉部医療課 |
問い合わせ | iryo@pref.kyoto.lg.jp |
電話番号 | 075-414-4721 |
FAX | 075-414-4752 |
URL | http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/cope/scholarship/syogakukin.html |
例規集 | http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/cope/scholarship/pdf/taiyojyorei.pdf http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/cope/scholarship/pdf/taiyojyorei-kisoku.pdf |
奨学金額 | 月額15万円 ただし、特定診療科は5万円加算 特定診療科とは、産婦人科、小児科又は小児外科を指す |
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募集人数 | 一般枠 13名程度 地域医療枠 2名程度 |
出願要件 | 大学の医学を履修する課程に在学するものまたは、大学院の医学を履修する課程に在学する医師、又は臨床研修・専門研修を受けている医師 |
貸与期間 | 卒業まで 1年度ごとに貸与の決定を行うため、次年度以降も貸与を希望する場合、毎年度申請書の提出が必要 |
返済免除要件 |
一般枠: 1)在学時に京都府が実施する地域医療実習等に参加して地域医療への理解を深め、将来の進路について京都府と情報交換を行う。 (2)貸与終了後直ちに(在学・臨床研修期間を除く)「地域医療機関」において貸与期間と同じ期間を勤務 地域医療枠: (1)在学時に京都府が実施する地域医療実習等に参加して地域医療への理解を深め、将来の進路について京都府と情報交換を行う。 (2)大学卒業後、1年以内に医師免許を取得。 (3)京都府が指定する医療機関において、最低9年間勤務または研修に従事。 1. うち3箇年の研修(卒後臨床研修医及び専攻医(※1)の組み合わせ)は、原則として京都府内の医療機関において従事 2. 卒後臨床研修終了後は、「地域医療機関」において貸与期間と同じ期間を勤務。ただし、京都府で特に不足する診療科(例:総合診療科、内科、外科、救急科、小児科、産婦人科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科)や、特に医師が不足する医療機関における従事を求められる場合がある。 |
勤務期間 | 貸与を受けた期間と同じ年数 |
保証人 | 連帯保証人2名 うち一名は京都府内に住所を持つもの。貸与を受けるものが未成年の場合は保証人のうち1名を法定代理人とすること。 |