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私立大学医学部 受験戦略とデータ

私立大学医学部の入学試験は受験方式が5つあり、日程や受験地の組み合わせも複雑です。このページでは、入試データや各種情報を紹介すると同時に、それらをどのように理解し利用すればよいかについて解説します。

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私立大学医学部入試の動向(2016年6月)

2006年ごろから急増した、私立大学医学部の志願者数も、2014年度に10万人を超えてから頭打ちとなり、2016年度入試の志願者総数は106,744名でした。

もともと、私立大学医学部の志願者数が急増したのは、1970年代に新設医科大学が相次いで建設され、1978年ごろから医師国家試験の合格者数を段階的に増加させた(1977年4937人→1984年8449人)ことにより、医師の数が増加し、その増加した医師の子弟が医師になるべく医学部に殺到したことが大きな原因でした。

5つの受験方式

私立大学医学部の入学試験には種類があります。約6か月にわたって試験が行われますから、どのような試験が行われているのかを正確に知り、受験戦略を立てることが大切です。

受験校決定の戦略

受験校を決定するときは選択肢を幅広く持ちましょう。入試には一般入学試験以外にAO・推薦・センター利用入学試験があります。金沢医科大学のAO入学試験は数学Ⅰ・理科Ⅰ(1教科)・英語のみですから文系の人でも受験することができます。センター利用入学試験は数学・理科・英語で8割5分程度がボーダーです。また、推薦入学試験は一般に比べて倍率が低いので、評定平均値の条件をクリアしているなら、受験するべきです。

どの受験方式か迷ったら

AO・推薦・センター利用・一般入学試験、私立大学医学部にはいろいろな受験方式があります。

一般入学試験の組み合わせ

一般入試の日程はかなり重複があります。効率よく受験するためにはどうしたらよいのでしょうか。

受験方式の組み合わせと
年間スケジュール

推薦入試やAO入試を受験するかどうかで、学習の年間スケジュールが大きく変わります。

よくある質問

多数の学生を指導してきましたが、その中でよく受け付けた受験に関する質問を紹介します。

私立大学医学部入学試験の過去問研究と対策

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