群馬大学医学部 推薦入試(地域医療枠)
2020年度 群馬大学 募集人員
前期日程 | 推薦入試 | 帰国生入試 | 私費外国人留学生入試 | ||
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一般枠 | 地域医療枠 | 一般枠 | 地域医療枠 | ||
65 | 6 | 25 | 12 | 若干名 | 若干名 |
群馬大学医学部 推薦入試(地域医療枠)
2020年度 群馬大学 推薦入試(地域医療枠)入試日程
区分 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 入学手続き日 |
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推薦入試(地域医療枠) | 【インターネット登録】10月16日~11月6日 【出願書類の提出】11月1日~11月6日 |
11月23日・24日 | 12月6日 | 12月9日~12月16日 |
2020年度 群馬大学 推薦入試(地域医療枠)選抜の目的
区分 | 選抜の目的 |
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推薦入試(地域医療枠) | 群馬県の将来の医療を担うという強い意志を持ち、群馬県からの修学資金貸与を希望する場合の出願区分、大学卒業後10年間は、群馬大学医学部附属病院を含む群馬県内の特定病院の中から選択し、臨床研修及び診療業務に従事する。 |
2020年度 群馬大学 推薦入試(地域医療枠)出願要件
出願要件 | |
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学年 | 現役 |
出身地域 | なし |
評定平均値 | 4.3以上 |
1校あたりの推薦者数 | 1校につき、一般枠と地域医療枠を合わせて5名以内 |
その他 | ①次の1)または2)を満たす者 1)数学Ⅱ・Ⅲ・A・Bのうち2科目以上、物理・化学・生物のうち2科目以上を履修または履修見込みの者 2)国際バカロレア・ディプロマ・プログラム認定校においてはマセマティクスSLまたはマセマティクスHLのいずれか、フィジクスHL、ケミストリーHL、バイオロジーHLのうち2科目以上を履修または履修見込みの者 ➁群馬県内の地域医療に貢献したいという強い意志を持ち、卒業後、県内の特定病院において10年間卒後臨床研修及び診療業務に従事する意志がある者 ③群馬県緊急医師確保修学資金貸与制度に募集する者④合格した場合入学を確約できる者 |
2020年度 群馬大学 推薦入試(地域医療枠)配点
英語 | 数学 | 理科 | 国語 | 社会 | 面接 | 小論文 | 合計 | |
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個別 | 調査書・推薦書・適性資質調査書・志願理由書 | あり | あり | ― | ||||
選考方法 | 面接・小論文および出願書類(調査書・推薦書・適性資質調査書・志願理由書)を総合して判定する。 | |||||||
個別試験 | 【面接】集団面接(40分・面接員複数) 【推薦書】高校在学中の「活動歴」がある場合、推薦書の「その他特記事項」に記入し、その内容を確認できる資料を提出すること。ただし、提出できる点数は原則3点までとする。(活動歴の例:英語の資格・検定の成績、SSGやSSH活動への参加や発表、職業分野の資格・検定試験など) |
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注意点 | センター試験は課さない |
自治体奨学金
群馬県緊急医師確保修学資金貸与制度
受給条件 | 一般入試地域医療枠または推薦入試地域医療枠で入学した者 |
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群馬県緊急医師確保修学資金貸与 | 月額10万円 但し、本人及び生計を一にする者の所得額の合計が1500円未満の場合は月額15万円 |
返還免除要件 | 卒業後、群馬県地域医療支援センターが用意する「ぐんま地域医療リーダー養成キャリアパス」に参加し、県内の特定病院において貸与期間の3分の5に相当する期間(10年間)卒後臨床研修および診療業務に従事した場合。 |
群馬大学 推薦入試 入試結果
群馬大学 推薦入試(一般枠・地域医療枠)倍率等
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 二次合格 | 追加合格 | 倍率 |
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2019 | 35 | 120 | 120 | 35 | - | 3.4 |
2018 | 35 | 127 | 127 | 35 | - | 3.6 |
2017 | 35 | 114 | 114 | 35 | - | 3.3 |
2016 | 35 | 116 | 116 | 35 | - | 3.3 |
2015 | 35 | 138 | 138 | 35 | - | 3.9 |
2014 | 35 | 153 | 153 | 35 | - | 4.4 |
2013 | 35 | 119 | 119 | 35 | - | 3.4 |