横浜市立大学医学部 特別推薦入試（神奈川県指定診療科枠）
2020年度 横浜市立大学 募集人員
| 前期日程 | 特別推薦入試 (地域医療枠) |
特別推薦入試 (神奈川県指定診療科枠) |
国際バカロレア入試 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般枠 | 地域医療枠 | 神奈川県指定診療科枠 | 県内高校 | 県外高校 | 県内高校 | 県外高校 | |
| 58 | 14 | 2 | 7 | 4 | 2 | 1 | 2 |
募集枠の志望順位について
地域医療枠と神奈川県指定診療科枠は併願することができるが、併願する際は、神奈川県指定診療科枠を第1志望とする。また、神奈川県指定診療科枠を出願して不合格となった場合、自動的に地域医療枠で再度合否の判定を行う
【選択1】：神奈川県指定診療科枠を第一志望とし、地域医療枠を第二志望とする
【選択2】：地域医療枠のみを志望する
横浜市立大学医学部 特別推薦入試（神奈川県指定診療科枠）
2020年度 横浜市立大学 特別推薦入試（神奈川県指定診療科枠）入試日程
| 区分 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表日 | 入学手続き日 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 特別推薦入試 | 神奈川県 指定診療科枠 |
11月5日～11月7日 | 【第一次選考】出願書類 【第二次選考】12月7日 【第三次選考】センター試験日 |
【第一次選考】11月19日 【第二次選考】12月13日 【第三次選考】2月12日 |
2月12日～2月18日 |
2020年度 横浜市立大学 特別推薦入試（神奈川県指定診療科枠）選抜の目的
| 区分 | 選抜の目的 |
|---|---|
| 特別推薦入試 （神奈川県指定診療科枠） |
神奈川県内高校出身または神奈川県内に1年以上居住したことのあるもので、将来、産科、小児科、麻酔科、外科、内科、救急科および総合診療科のうち神奈川県が指定する診療科に従事する意思があり、大学在学中に神奈川県の奨学金の受給を受け、卒業後、選択したキャリア形成プログラムに基づき、神奈川県内の医療機関で従事することを確約できる者を選抜すること |
2020年度 横浜市立大学 特別推薦入試（神奈川県指定診療科枠）出願要件
| 学年 | 現役 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 地域 | 【県内高校】神奈川県内の高校を卒業見込みの者 【県外高校】神奈川県外の高校を卒業見込みの者 |
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| 評定 | A段階 | |||||
| その他 | ①学部1年次～6年次の6年間、神奈川県地域医療医師修学資金の貸付を受けることを確約できる者 ②卒業後、初期臨床研修を含む9年間、本人が選択したキャリア形成プログラムに沿って神奈川県内の病院において、神奈川県知事が指定する診療科の業務に従事することを確約できる者 ③数学Ⅲに加え、物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物のうち2つの科目群を修得した者④合格した場合、入学することを確約できる者⑤下記に定める資格のいずれかのスコア・級を有する者 |
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| TOEFL-PBT （iBT） |
TOEIC （L&R） |
GTEC （3技能版） |
GTEC （4技能版） |
英検 | IELTS | |
| 460以上 （48以上） |
500以上 | 600以上 | 1000以上 | 2級以上 | 4.5以上（ｱｶﾃﾞﾐｯｸﾓｼﾞｭｰﾙ 各ﾊﾟｰﾄ4.0以上） |
|
2020年度 横浜市立大学 特別推薦入試（地域医療枠・神奈川県指定診療科枠） 配点
| 英語 | 数学 | 理科 | 国語 | 社会 | 面接 | 小論文 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| センター | 300 | 200 | 200 | 200 | 100 | 1000 | ||
| 個別 | 1000 | 1000 | ||||||
| 選抜方法 | 【第一次選抜】書類審査※下表 【第二次選抜】面接審査 【第三次選抜】面接審査の成績およびセンター試験の成績により合格者を決定する |
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| 第一段階選抜 | 県内高校区分でおおむね25名、県外高校区分でおおむね15名を超えた場合に行う | |||||||
| センター試験科目 | 【社会】世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理政経のいずれか1科目 【理科】物理、化学、生物より2科目 |
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| 個別試験 | 【面接】MMI方式の面接を行う。MMI方式とは、受験者が評価項目別の面接室を巡り、各々独立した短めの面接を複数回行って多面的に評価する面接手法で、各受験者に対して5つの面接室を設ける。 | |||||||
| 注意点 | ①大学入試センター試験の成績が一般選抜前期日程の第一段階選抜合格者の平均点よりも低い者は、合計点の順位に関わらず不合格とする。 ②面接審査の評価が一定水準の場合は、不合格となることがある。 |
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第一次選考の配点について
全体の評定平均値（4.3～5.0）と英語資格点（3.0～5.0：下記）の合計点（7.3～10.0）および出願書類の総合評価により第一次選考を行う
| 英語資格点 | TOEFL-PBT（iBT） | TOEIC（L&R） | GTEC（3技能版） | GTEC（4技能版） | 英検 | IELTS |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 540 （76） | 700 | 800 | 1280 | 準1級 | 5.5 |
| 4 | 500 （61） | 600 | 700 | 1140 | 5.0 | |
| 3 | 460 （48） | 500 | 600 | 1000 | 2級 | 4.5 |
自治体奨学金
神奈川県産科等医師修学資金貸付制度
| 【受給要件】 | 前期日程（神奈川県指定診療科枠）または推薦入試（神奈川県指定診療科枠）で合格し、入学した者 |
|---|---|
| 【神奈川県産科等 医師修学資金貸付制度】 |
月額10万円 |
| 【返還免除要件】 | 卒業後、直ちに神奈川県内で初期臨床研修を受け、特定期間（初期臨床研修を含む9年）以上、県が作成するキャリア形成プログラムの中のコースから本人が選択したコース（診療科）に基づき、指定された医療機関において指定診療科の業務に継続して従事したとき |
横浜市立大学 特別推薦入試（地域医療枠・神奈川県指定診療科枠） 入試結果
横浜市立大学 特別推薦入試（地域医療枠・神奈川県指定診療科枠） 倍率等
| 年度 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 二次合格 | 追加合格 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 8 | 29 | 20 | 8 | 3.6 | |
| 2018 | 5 | 24 | 20 | 5 | 4.8 | |
| 2017 | 5 | 21 | 16 | 5 | 4.2 | |
| 2016 | 5 | 20 | 15 | 5 | 4.0 |
