北海道大学医学部 面接・過去問
北海道大学 AO入試 面接試験過去問
形式 | 時間 | 面接官 |
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個人面接 | 10分 | 3名 |
口頭試問 | 各科目10分程度 | 3名 |
個人面接 過去問
2018年度 個人面接 | 2018年度 口頭試問(生物) | 2018年度 口頭試問(化学) |
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・北海道大学の印象 ・医師を志望した理由 ・なぜ北海道大学なのか ・将来どのような医師になりたいか ・自己PR(1分程度) |
【1】遺伝子組換について ・制限酵素とは何か ・DNAリガーゼとは何か ・PCR法を説明せよ 【Ⅱ】聴覚について ・鼓膜から聴細胞への音の伝達について説明せよ ・可聴変域について説明せよ ・音の高低の違いについて説明せよ ・カクテルパーティについて説明せよ 【Ⅲ】GFPの遺伝子導入について説明せよ |
・必須アミノ酸を全て答えよ ・芳香族アミノ酸を全て答えよ ・アミノ酸の構造と等電点・電気泳動について説明せよ ・単純たんぱく質の種類を2つ説明せよ ・ビウレット反応の仕組みを説明せよ |
【注意点】 | ||
・個人面接は特に奇抜なことは聞かれない。自己PRは時間が短いので準備しておくこと ・口頭試問は高校の内容だが、やや深い内容を聞かれるため注意が必要 ・口頭試問は問題がホワイトボードに這ってあり、口頭もしくはホワイトボードを用いた回答のいずれかを選ぶ形式 |
北海道大学 前期日程 面接試験過去問
形式 | 時間 | 面接官 |
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個人面接 | 約10分 | 3名 |
個人面接 過去問
2018年度 | 2017年度 | 2016年度 |
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・なぜ北海道大学を志望したか ・なぜ医師になりたいと思ったか ・将来どのような医師になりたいと思うか ・将来の夢について ・高校の時のクラブ活動について ・留学生とどのような交流をしたか ・留学で何を学んだか ・尊敬する科学者について ・ボランティア活動をしたことがあるか ・感銘を受けた本について ・臨床と研究、どちらをやりたいか ・iPS細胞について知っているか ・未知の感染症について ・iPS細胞はどのような人に使うとよいだろうか |
・なぜ北海道大学を志望したか ・ほかの大学を考えなかったのか ・なぜ医師になりたいと思ったか ・臨床と研究、どちらをやりたいか ・どうして外科医になりたいと思うのか ・大学に入ったらどのような生活をしたいか ・北海道の地域医療について知っていること ・臓器移植について知っていること ・最近中学入試が人気なのはなぜか ・筆記試験のできについて ・最近読んだ本とあらすじについて ・部活動で学んだこと ・ボランティア活動をしたことがあるか ・医師に向いていると思う点、向いていないと思う点 ・自己PR |
・なぜ北海道大学を志望したか ・なぜ医師になりたいと思ったのか ・将来どのような医師になりたいか ・自分の欠点について ・自分は医師に向いていると思うか ・医師になれなかったらどのような職業に就きたいか ・調査書の内容について ・短時間で患者に対処しなければいけない状況で、ジレンマに陥った時どうするか ・臨床と研究のどちらに参加したいか ・大学に入って何をしたいか ・浪人生活について ・ボランティア活動をしたことがあるか ・ボランティア活動の良い点はどこか ・医師としてどのようなボランティア活動ができるか ・最近印象に残った科学に関するニュースについて ・遺伝子診断をどう思うか ・臓器移植について知っていることはあるか |
【注意点】 | ||
・面接前に20分程度面接シートの記入がある(自己紹介、気になるニュース、好きなスポーツ、アピールしたいこと、尊敬する人物、将来の夢など) ・面接シートから質問されるので、自分の調べてきたことや伝えたいことを書くこと ・時間が短いので簡潔に答える ・医療を中心として最新のニュースから問われることがある。 |