日本大学 アドミッションポリシー
医学部は、自主創造の理念を念頭に醫明博愛を実践する。
(1)豊かな知識・教養に基づき社会に貢献する高い人間力を有する医師の育成、(2)高い倫理感のもとに、論理的・批判的思考力を有し、世界へ発信できる学際的視野を持った研究者の育成、及び(3)豊かな個性を引き出し、次世代リーダーを育成する熱意ある教育者を志す人材の育成を目指しています。
従って医学部では、医学・医療の分野で社会に貢献したいという明確な目的意識とそれを実現しようとする強い意志を持ち、目標に向かって意欲的に学修を進めていくことのできる学生を求めています。
入学試験では、このような人材を多元的な尺度で評価し、基礎的な能力や資質に優れた人材を見出します。一次試験では、学科試験(理科。数学。外国語)により、6年間の学修に必要な知識・技能。判断力。思考力を評価します。
二次試験では、小論文と面接により、思考力、判断力、表現力、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を評価します。