アドミッションポリシー
目次
鳥取大学のアドミッションポリシー
鳥取大学は、本学の基本理念である「知と実践の融合」を志向し、「知識を深め理論を身につけるとともに、実践を通して地域から国際社会まで広く貢献していきたい」という意欲をもった、次のような人を求めています。
- 文化、社会、自然に関する基本的な知識・技能を有する人
- 大学で学ぶにあたり、基礎的な思考力、判断力、表現力を修得している人
- 自己の能力を継続的に向上させようとする意欲がある人
- 倫理観及び責任感をもち他者と協働して社会に貢献したいと考えている人
上記のような人を選抜するために、様々な背景を持つ人に対して広く受験機会の門戸を開くよう、多様な入試の機会を設けます。
鳥取大学医学部医学科のアドミッションポリシー
医学部は、医学科、生命科学科、保健学科がお互いに連携を取りながら、生命の尊厳を重んじるとともに創造性に富む医療人や生命科学者を養成します。
医学部は、山陰地方の歴史と伝統ある医学部として、21世紀にふさわしい医学、生命科学、保健学を修得し、これを実践できる人材を育成するための先進的な教育を行います。そして、限りない人間愛を涵養しながら、地域社会の課題を解決し、地域の発展に貢献するとともに、国際的に活躍できる個性輝く創造性豊かな人材の養成を目指します。
医学部の理念・教育目標を達成するため、各学科では次のような人を求めます。
〇医学科
医学科では、高い倫理観と豊かな人間性を備え、地域特性に合わせた医療の実践や最先端の医学を創造できる医師を養成します。
- 医学に関心があり、目標に向かって継続的に努力できる人
- 医学を学ぶために必要な基礎学力・教養をもつ人
- 問題を解決するための柔軟な思考力及び豊かな表現力をもつ人
- 思いやり、責任感及び協調性のある健全な考え方をもつ人
- 医学・医療と保健・福祉の発展に貢献したいと考えている人
- 地域・国際医療に関心をもち、貢献したいと考えている人